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if 式は、与えられた単純式が真かどうかを評価し、真の値に対応する式のリストの結果を返す条件ステートメントです。最初の単純式が false（0）と評価される場合、FormCalc は elseif および else 条件が真かどうか調べ、適切な場合は式のリストの結果を返します。
式
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構文
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戻り値
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|---|
if
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if ( simple expression ) then
list of expressions
elseif ( simple expression ) then
list of expressions
else
list of expressions
endif
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if 式に記述されている有効条件と関連付けられた式のリストの結果。
elseif(...) ステートメントや else ステートメントを if 式の中で使用することは必須ではありませんが、endif を使用して式の終わりを示すことは必須です。
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以下に、if 式の使用例を示します。
式
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戻り値
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|---|
if ( 1 < 2 ) then 1 endif
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1
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if ( "abc" > "def") then 1 and 0 else 0 endif
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0
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if ( Field1 < Field2 ) then Field3 = 0 elseif ( Field1 > Field2 ) then Field3 = 40 elseif ( Field1 == Field2 ) then Field3 = 10 endif
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Field1 と Field2 の値によって変わります。例えば、Field1 が 20、Field2 が 10 の場合、この数式は Field3 を 40 に設定します。
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