DateFmt

日付形式スタイルが渡されると、日付形式文字列を返します。

構文

DateFmt([n [, k ]])

パラメーター

パラメーター

説明

n(オプション)

ロケール固有の時間形式スタイルを次のように識別する整数値。

  • 1(ショートスタイル)

  • 2(標準スタイル)

  • 3(ロングスタイル)

  • 4(フルスタイル)

n を省略した場合(または無効な場合)は、デフォルトのスタイル値である 0 が使用されます。

k(オプション)

ロケールの命名標準に準拠するロケール識別子文字列。k を省略した場合(または無効な場合)は、環境ロケールが使用されます。

次に示す式は DateFmt 関数の使用例です。

戻り値

DateFmt(1)

M/D/YY(ロケールに en_US を設定している場合)

DateFmt(2, "fr_CA")

YY-MM-DD

DateFmt(3, "de_DE")

D. MMMM YYYY

DateFmt(4, "fr_FR")

EEEE D' MMMM YYYY