適切な資格情報を持つユーザーが通信を変更する方法を確認するには、次のタスクを実行します。
アセットを管理ユーザーインターフェイスを開きます。ソリューションテンプレートとサンプルユーザーがインストールされている場合、http://<server>:<port>/lc/cm/manageassets.html からアクセスします。ユーザー名として grios、パスワードとして password を使用してログインします。
アセットを管理画面の「検索」ボックスに、subrogation と入力して Enter キーを押します。
「ClaimSubrogation」を選択し、プレビュー/テストデータありを選択します。
レターコンテンツウィンドウが開きます。データとコンテンツの 2 つのビューがあります。データ要素、プレースホルダー変数およびレイアウトフィールドがない場合、レターは直接コンテンツビューで開きます。
letterDetails や policyDetails などのコンテンツ領域をクリックすると、そのコンテンツ領域が展開され、そのコンテンツ領域に関連付けられた必須およびオプションのアイテムがすべて表示されます。アイテムをクリックすると、対応するコンテンツがプレビューで強調表示されます。
フォーカス領域ウィンドウで「policyConditions」を選択し、ドロップダウンリストで「ClaimSubrogation_ConditionForCoverageF」の横のチェックボックスをクリックします。「Subrogation does not apply to Coverage F or Paragraph C. Damage to Property of Others under Section II - Additional Coverages.」という文がドキュメントに追加されます。
フォーカス領域ウィンドウで「claimRecovery」を選択し、ドロップダウンリストで「ClaimSubrogation_Scenario1ApproxRecovery」の横のチェックボックスをクリックします。コンテンツのプレビューと編集ウィンドウには新しい「Enter the Amount」テキストフィールドも含まれます。
コンテンツのプレビューと編集ウィンドウの「Enter the Amount」テキストフィールドに 5977 と入力し、Enter キーを押します。対応するアイテムが更新され、変数のプレースホルダー ${*Amount*} が $5977 で置き換えられます。
完了したら、「閉じる」をクリックします。
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