ベストプラクティス

フラグメント内のすべてのコンテナサブフォームをフローのままにし、カスタマイズおよびテーブルのサイズ変更を有効にします。フラグメントがテーブルを含む場合、ターゲット領域とフィールドを同じレベルに置かないようにします。フラグメントレイアウトにテーブルだけが含まれている場合のみ、テーブルをサイズ変更できます。

動的テーブルを使用している場合、フィールド、コンテナ行およびテーブルの連結を「名前による」に設定し、繰り返しテーブルにデータを適切にマージできるようにします。

動的テーブルを使用している場合、テーブルフィールドに連結される繰り返し DDE がすべて同じ階層の一部となるようにします。ルート要素から一番深いコレクション DDE までのパスに、すべてのコレクション DDE が位置するようにします。繰り返しなしの DDE については、このような制限がありません。