イベント監査の有効化または無効化

サーバー、ポリシーで保護されたドキュメント、ポリシー、ポリシーセット、ユーザーに関係するイベントの監査を有効/無効にすることができます。イベント監査を有効にする場合、可能なイベントをすべて監査することも、特定のイベントを監査することもできます。

サーバー監査を有効にすると、監査されたイベントをイベントページで確認することができます。

  1. Administration Console で、サービス/LiveCycle Rights Management ES3/設定/監査とプライバシーの設定をクリックします。

  2. サーバー監査を設定するには、「サーバー監査を有効にする」で「はい」または「いいえ」を選択します。

  3. 「はい」を選択した場合は、各イベントカテゴリで、次のアクションのいずれかを実行して監査のオプションを選択します。

    • カテゴリ内のすべてのイベントを監査するには、「すべて」を選択します。

    • 一部のイベントのみを監査するには、「すべて」の選択を解除して、監査するイベントの横のチェックボックスを選択します。

      イベント監査オプションを参照)

  4. 「OK」をクリックします。

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