プライバシー通知メッセージを有効/無効にすることができます。プライバシー通知を有効にすると、ポリシーで保護されたドキュメントを受信者が開こうとしたときにメッセージが表示されます。この通知により、そのドキュメントの使用が監査対象になることをユーザーに知らせます。ユーザーがプライバシーポリシーページを表示する際に使用する URL を指定することもできます(存在する場合)。
Administration Console で、サービス/LiveCycle Rights Management ES3/設定/監査とプライバシーの設定をクリックします。
プライバシー通知を設定するには、「プライバシー通知を有効にする」で「はい」または「いいえ」を選択します。
ドキュメントに適用されたポリシーで匿名ユーザーのアクセスが許可されており、「プライバシー通知を有効にする」が「いいえ」に設定されている場合、ユーザーはログインを求められず、プライバシー通知メッセージも表示されません。
ドキュメントに適用されたポリシーで匿名ユーザーのアクセスが許可されていない場合は、ユーザーにプライバシー通知メッセージが表示されます。
該当する場合は、「プライバシー URL」ボックスにプライバシーポリシーページの URL を入力します。「プライバシー URL」ボックスを空のままにすると、adobe.com のプライバシーページが表示されます。
「OK」をクリックします。
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