管理者は、サービスを呼び出すことができるファイルのタイプを指定できます。監視フォルダーごとに複数のファイルパターンを作成できます。ファイルパターンは、次のファイルプロパティのいずれかになります。
結果を保存する出力フォルダーのファイルパターンを定義できます。出力フォルダー(結果、保存および失敗)には、次のファイルパターンのいずれでも指定できます。
%Y = 年(4 桁表記)
%y = 年(下 2 桁)
%M = 月
%D = 日(1~31)
%d = 日(通日)
%h = 時
%m = 分
%s = 秒
%R = 乱数(0~9)
%J = ジョブ名
例えば、結果フォルダーへのパスを C:\Adobe\Adobe LiveCycle ES3\BarcodedForms\%y\%m\%d とすることができます。
出力パラメーターのマッピングでは、さらに次のパターンを指定できます。
%F = ソースファイル名
%E = ソースファイル拡張子
出力パラメーターのマッピングパターンが「File.separator」(つまり、パスセパレーター)で終わる場合、フォルダーが作成され、コンテンツがそのフォルダーにコピーされます。パターンが「File.separator」で終わらない場合、コンテンツ(結果ファイルまたはフォルダー)がその名前で作成されます。出力パラメーターのマッピングについて詳しくは、監視フォルダーのヒントとテクニックを参照してください。
|
|
|