Microsoft Visio の設定(Windows のみ)

以下に示すように、これらのオプションでは、Microsoft Visio ファイルを変換する方法を決定します。これらのオプションへのアクセス方法については、ファイルタイプ設定の作成または編集を参照してください。

ファイル名の拡張子:
このアプリケーションで使用されるファイルタイプのファイル拡張子をコンマで区切って指定します。デフォルトは「vsd」です。拡張子の前にピリオドを含めたり、間にスペースを入れたりしないでください。

ドキュメント情報を変換:
ソースファイルのプロパティダイアログボックスから、タイトル、件名、作成者、キーワード、管理者、会社名、カテゴリおよびコメントなどのドキュメント情報が追加されます。デフォルトでは、このオプションが選択されています。

Adobe PDF にしおりを追加:
見出しがしおりに変換されます。デフォルトでは、このオプションが選択されています。

Adobe PDF のレイヤーを常に統合:
すべての Visio レイヤーが統合されます。

Adobe Acrobat で表示するときにレイヤータブを開く:
Visio レイヤーを統合しない場合に、Acrobat で PDF ファイルを開くと、PDF ファイルで保持するレイヤーを指定できるウィンドウが開きます。デフォルトでは、このオプションが選択されています。

コメントを Adobe PDF 注釈に変換:
Visio メモが PDF 注釈に変換されます。

Adobe PDF にリンクを追加:
すべてのリンクが保持されます。デフォルトでは、このオプションが選択されています。

Adobe PDF にソースファイルを添付:
ソースファイルを添付ファイルとして PDF ファイルに追加します。

すべてのページを変換:
Visio ファイルのすべてのページが変換されます。

PDF/A-1b に準拠するファイルを作成:
PDF/A-1b Adobe PDF 設定が強制的に使用されます。