タスク通知ページでは、Process Management がユーザーとグループに送信する電子メール通知を生成する際に使用するテンプレートを設定できます。Process Management 変数を使用して、通知をカスタマイズおよび書式化できます。
ユーザーとグループには、次の種類の通知を設定できます。
グループへの電子メール通知を生成するには、User Management でそのグループの電子メールアドレスを指定します(ユーザーの設定および編成を参照)。Process Management によって電子メール通知がグループに送信されると、そのグループ内の、電子メールアドレスが指定されている各メンバーがその電子メール通知を受け取ります。電子メール通知を受信したグループのメンバーがタスクを要求する場合、その電子メール通知に記載されている要求リンクをクリックして、Workspace のタスクの詳細ページを開く必要があります。メンバーは、このページから、作業項目を要求または要求して開くことができます。
ユーザーまたはグループへのリマインダーの設定タスク完了のデッドラインが近づいてきたら、割り当てられているユーザーまたはグループにリマインダー通知を送信することができます。リマインダー通知の正確な送信時刻を決定するルールは、プロセス開発者が決定します。
Administration Console で、サービス/LiveCycle Process Management ES3/サーバー設定/タスク通知をクリックします。
通知タイプで、「リマインダー」(ユーザーの場合)または「グループ - リマインダー」(グループの場合)をクリックします。
「リマインダーを有効化」または「グループ - リマインダーを有効化」を選択します。
(ユーザー通知のみ)リマインダーの電子メールに、フォームとそのデータの添付ファイルを含めるには、「フォームデータを含める」を選択します。
「件名」ボックスに、電子メールメッセージの件名行のテキストを入力します。このフィールドには、デフォルトのテキストが事前に入力されています。このフィールドのカスタマイズについて詳しくは、通知内容のカスタマイズを参照してください。
「通知テンプレート」ボックスに、電子メールメッセージの本文のテキストを入力します。このフィールドには、デフォルトのテキストが事前に入力されています。このフィールドのカスタマイズについて詳しくは、通知内容のカスタマイズを参照してください。
「メッセージの形式」リストで、電子メールメッセージの送信形式(「HTML」または「テキスト」)を選択します。デフォルトの形式は HTML です。
「電子メールのエンコーディング」リストで、電子メールメッセージに使用するエンコーディング形式を選択します。デフォルトは UTF-8 です。日本以外のほとんどのユーザーはこれを使用します。日本のユーザーは、ISO2022-JP も選択できます。
「保存」をクリックします。
ユーザーまたはグループへのタスクの割り当て通知の設定ユーザーまたはグループにタスクが割り当てられたときに、それぞれにタスクの割り当て通知を送信することができます。
Administration Console で、サービス/LiveCycle Process Management ES3/サーバー設定/タスク通知をクリックします。
通知タイプで、ユーザーにタスクの割り当て通知を送信する場合は「タスクの割り当て」、グループに送信する場合は「グループ - タスクの割り当て」をクリックします。
ユーザーにタスクの割り当て通知を送信する場合は「有効にする タスクの割り当て」、グループに送信する場合は「有効にする グループ - タスクの割り当て」を選択します。
(ユーザー通知のみ)タスクの割り当ての電子メールメッセージに、フォームとそのデータの添付ファイルを含めるには、「フォームデータを含める」を選択します。
「件名」ボックスに、電子メールメッセージの件名行のテキストを入力します。このフィールドには、デフォルトのテキストが事前に入力されています。このフィールドのカスタマイズについて詳しくは、通知内容のカスタマイズを参照してください。
「通知テンプレート」ボックスに、電子メールメッセージの本文のテキストを入力します。このフィールドには、デフォルトのテキストが事前に入力されています。このフィールドのカスタマイズについて詳しくは、通知内容のカスタマイズを参照してください。
「メッセージの形式」リストで、電子メールメッセージの送信形式(「HTML」または「テキスト」)を選択します。デフォルトの形式は HTML です。
「電子メールのエンコーディング」リストで、電子メールメッセージに使用するエンコーディング形式を選択します。デフォルトは UTF-8 です。日本以外のほとんどのユーザーはこれを使用します。日本のユーザーは、ISO2022-JP も選択できます。
「保存」をクリックします。
ユーザーまたはグループへのデッドライン通知の設定割り当てられたタスクの実行デッドラインを過ぎた場合、ユーザーおよびグループにデッドライン通知を送信することができます。ユーザーは割り当てられたタスクを実行できないので、デッドライン通知は情報を提供するためのものに過ぎません。
Administration Console で、サービス/LiveCycle Process Management ES3/サーバー設定/タスク通知をクリックします。
通知タイプで、「デッドライン」(ユーザーの場合)または「グループ - デッドライン」(グループの場合)をクリックします。
「デッドラインを有効化」または「グループ - デッドラインを有効化」を選択します。
「件名」ボックスに、電子メールメッセージの件名行のテキストを入力します。このフィールドには、デフォルトのテキストが事前に入力されています。このフィールドのカスタマイズについて詳しくは、通知内容のカスタマイズを参照してください。
「通知テンプレート」ボックスに、電子メールメッセージの本文のテキストを入力します。このフィールドには、デフォルトのテキストが事前に入力されています。このフィールドのカスタマイズについて詳しくは、通知内容のカスタマイズを参照してください。
「メッセージの形式」リストで、電子メールメッセージの送信形式(「HTML」または「テキスト」)を選択します。デフォルトの形式は HTML です。
「電子メールのエンコーディング」リストで、電子メールメッセージに使用するエンコーディング形式を選択します。デフォルトは UTF-8 です。日本以外のほとんどのユーザーはこれを使用します。日本のユーザーは、ISO2022-JP も選択できます。
「保存」をクリックします。
すべての電子メールの DO NOT DELETE タグを非表示
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