Workspace のタスクキュー共有の要求機能が Connector for EMC Documentum で正常に機能するように、いくつかの手順を手動で行う必要があります。
LiveCycle をデプロイして Workbench をインストールした後、Workbench にログインしてリソースビューを開きます。このビューから、QueueSharing.swf ファイルがある場所を調べることができます。
QueueSharing.swf ファイルをリソースビューから Windows デスクトップに、またはオペレーティングシステムに応じてそれに対応する場所にドラッグします。
Administration Console で、サービス/LiveCycle ES3 Connector for EMC Documentum/環境設定をクリックします。
「リポジトリサービスプロバイダー」情報で、設定されているリポジトリプロバイダーを「EMC Documentum リポジトリプロバイダー」に変更します。
Workbench を起動し、QueueSharing.swf ファイルを最初にコピーした場所(例えば、Windows デスクトップまたは別の場所)から EMC Documentum リポジトリ内部の既存のディレクトリにコピーします。
Workbench のプロセスビューで、Queue Sharing プロセスを開きます。
変数ビューで、「theForm」変数のプロパティを開き、手順 5 で QueueSharing.swf ファイルを配置したパスに合わせて URI を変更します。
プロセスを保存します。
組織のポリシーに従って、プロセスを実稼働環境に移行します。
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