Responsive HTML5 出力を RoboHelp Server に公開するには、次の操作を行います。
公開する文書ファイル( .fm または .xml )またはブックファイル( .book または .ditamap )を選択します。
を選択します。
公開 パネルで Responsive HTML5」 を右クリックし、 「設定を編集」 を選択します。
「出力」 タブでは、デフォルトで「Responsive HTML5」が選択されています。
「サーバー」 タブを選択します。
「新規作成」をクリックし、プロジェクトを公開する RoboHelp Server の宛先を作成します。 新しい公開先 ダイアログで、 「記述名」 、「サーバー名」 、 「ユーザー ID」 、「パスワード」 を入力し、RoboHelp Server への接続、認証を行います。
更新ボタンをクリックして、サーバーの領域のリストを更新します。領域を選択しない場合、プロジェクトはデフォルトの領域に公開されます。
http://<server-name>:<port-number>}
形式でサーバー名を入力します。FrameMaker はこれに /robohelp/server
を追加します。または、デフォルトのコンテキスト(robohelp)以外のコンテキストに公開するには、完全な URL を http://<server-name>:<port-number>/<context- name>/server
形式で指定します。「OK」をクリックしてサーバーの設定を保存し、新しい公開先ダイアログを閉じます。
新しいサーバーの宛先は、 サーバー ダイアログ
で確認できます。プロジェクトをサーバーに発行するには、レスポンシブHTML5を右クリックし、 公開 パネルをクリックサーバにパブリッシュを選択します。
結果ダイアログで「公開」をクリックします。
サーバーに公開したファイルは、統計ウィンドウで確認できます。