FrameMaker 文書に表を挿入する

Adobe FrameMaker で表を挿入する方法と、表変数の種類について説明します。

空白の新しい表を挿入する場合は、その表で使用する書式を選択します。 表スタイルは、段落スタイルや文字スタイルと同様にカタログに保存されます。セル内のどの段落にもそれぞれ異なるスタイルを適用できます。また、段落のスタイルを変更することもできます。

  1. 表を固定する位置のテキスト行をクリックします。 表は、脚注以外であればどこにでも挿入できます。

  2. > 表を挿入を選択します。

  3. 必要に応じて、列数、行数、ヘッダー行数またはフッター行数を変更します。

  4. 表の書式を選択します。 必要な書式がリストにない場合は、別の文書から書式を取り込むことができます。

  5. 挿入する表の変数タイプ(「継続」または「シート」)を選択します。 表変数について詳しくは、「表の継続テキストを入力する」を参照してください。

  6. 「挿入」をクリックします。

    アンカー記号 アンカー記号 は、制御記号の表示中に挿入ポイントの位置に表示されますアンカー記号を削除すると、表が削除されます。

Note: 複数コラムのページレイアウトでは、複数のコラムにまたがるように表を配置できます。この場合、段落の連結によって表の位置が変わる場合があります。