エレメントの削除

Adobe FrameMaker で構造化文書でエレメントを削除する方法をご覧ください。

内容ありまたは内容なしで、すべてのエレメントを削除することができます。 例えば、 <section> エレメントとその内容を削除することも、 <section> エレメントのみを削除して内容を維持し、別のエレメントに配置することもできます。

テキストや他のエレメントを含むように定義されたエレメントの場合は、内容を削除して空白のエレメントとして文書に残しておくことができます。 シングルオブジェクトのエレメントには内容がないので、エレメント全体を削除する必要があります。

Note: 削除された各エレメントのバリエーションに対応する名前付きの書式を作成して 段落スタイルカタログに保存するには、「 ファイル > ユーティリティ > 書式の適用と作成 」コマンドを選択します。