DITA トピックで参照コンテンツを設定して、Adobe FrameMaker で相互参照を作成する方法について説明します。
<p>）や list item（<li>）などの親エレメントに相互参照を挿入できます。ある DITA トピックから別のトピックまたはマップへの相互参照を作成するには、まず、ターゲット トピックまたはマップで参照コンテンツを設定する必要があります。
次に、ターゲット DITA コンテンツへの直接相互参照または間接相互参照を挿入できます。
トピックまたはマップの相互参照を挿入する位置に挿入ポイントを配置します。
を選択します。DITA 相互参照 ダイアログが表示されます。
「ターゲット：ファイル」を選択します。
ファイルを設定ドロップダウンリストで、ターゲットエレメントを含む DITA ファイルを選択します。アクティブな文書で使用可能なエレメント向けに「現在の文書」を選択するか、現在開いているいずれかの DITA ファイルを選択します。
リストでトピックが使用できない場合は、「参照...」をクリックして DITA ファイルを開きます。
ターゲット DITA ファイルを選択すると、エレメントリストには、一意の識別子（ID）を持つエレメントだけが表示されます。「すべて表示」をオンにすると、ターゲットの文書内にあるすべてのエレメントが表示されます。
このリストには、エレメントの ID とコンテンツ（テキストエレメントの場合）も表示されます。
相互参照として挿入するエレメントを選択します。
「表示」セクションで、リンクに表示するテキストまたは書式を指定します。
「挿入」をクリックします。
トピックまたはマップの相互参照を挿入する位置に挿入ポイントを配置します。
を選択します。DITA 相互参照 ダイアログが表示されます。
「ターゲット：キー」を選択します。キーを選択すると、キースペースに含められる DITA トピックタイプがエレメントリストに表示されます。
エレメントリストには、一意の識別子（ID）を持つエレメントだけが表示されます。「すべて表示」をオンにすると、ターゲットの文書内にあるすべてのエレメントが表示されます。
キー設定 ドロップダウンリストで、相互参照として挿入する必須キーを選択します。
「表示」セクションで、リンクに表示するテキストまたは書式を指定します。
「挿入」をクリックします。