構造化文書のテキスト方向を変更

Adobe FrameMaker で構造化文書のテキスト方向を変更する方法について説明します。

構造化文書の方向(左から右(LTR)または右から左(RTL))は、関連する Adobe FrameMaker 構造化アプリケーションで定義されます。構造化アプリケーションが文書の方向をサポートする場合、その文書でサポートされるエレメントでテキストの向きを変更できます。

エレメントのテキスト方向を変更するには、次の操作を行います。

  1. 構造図でエレメントを選択します。

  2. 属性エディターを開き、ディレクトリの dir 属性を変更します。

FrameMaker では DITA トピック(トピック、タスク、概念および参照)の文書の記述方向がサポートされており、すぐに利用できます。ただし、方向のサポートが含まれた独自の構造化アプリケーションを作成することもできます。

FrameMaker では、構造化アプリケーションで使用できる方向プロパティが提供されています。

例えば、FrameMaker の方向プロパティを構造化文書の dir 属性にマッピングするように指定するため、次のような読み書きルールを作成できます。

attribute "dir"
{
   is fm attribute;
   is fm property direction;
}
注: 非 DITA XML ファイル内の要素の方向属性を変更しても、そのコンテンツの方向は直ちに変更されません。変更を反映するには XML ファイルを閉じてから開く必要があります。

独自の構造化アプリケーションに方向のサポートを追加する方法について詳しくは、FDK プログラマー向けガイドを参照してください。