IETP への出版
PM から FrameMaker ブックを作成したら、ブックを IETP へ出版できます。IETP へ出版するには、マシンに Adobe® Technical Communication Suite 3 がインストールされている必要があります。
- S1000D/ITEP を出版を選択します。
フォルダーの選択ダイアログが表示されます。
- 新しいフォルダーを作成して選択し、「OK」をクリックします。
S1000D IETP ダイアログが表示されます。
注意: フォルダーを作成する代わりに、既存の空フォルダーを選択できます。ただしこのフォルダーは空でなければなりません。空でない場合は、RoboHelp はプロジェクトを作成しません。
- プロジェクトのタイトルを指定します。
- 一時的な FrameMaker ファイルを保持するには、「IETP の出版後にブックとデータモジュールを削除する」を選択解除します。
- 「作成」をクリックします。
PM 内の各データモジュールは FrameMaker 文書として保存されます。システムは RoboHelp を起動します。RoboHelp は、すべての FrameMaker ファイルを処理した後に、AIR 出力のプレビューを生成するオプションを提示します。出力をプレビューしてから、出力フォルダー内に生成されている RoboHelp プロジェクトを開いて .air ファイルを保存します。
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