PM からの FrameMaker ブックの作成
- PM を開きます。
- S1000D/出版物モジュールブックに切り替えるを選択します。
FrameMaker は、PM に類似の構造を使用して FrameMaker ブックを作成します。
- ブックレベルでアプリカビリティ(グローバル)を実装するには
- ブックファイルがフォーカスされている状態で、S1000D/共通ソースデータを選択します。
S1000D 共通ソースデータダイアログが表示されます。
- 共通ソースデータダイアログで、「アプリカビリティ」タブを選択してから「PCT」を選択します。
- 製品のリストで、適用可能な製品を選択し、「適用」をクリックします。
FrameMaker はしばらくの間、アプリカビリティ条件のためにブックファイルを処理します。出力から排除されたモジュールは、赤色( )で強調表示されます。
ここで、次のことができるようになります。
ブックを PDF または IETP に出版します。
出版物モジュール文書に戻します(S1000D/出版物モジュール文書に切り替える)。新しいファイルを FrameMaker ブックに追加した場合は、出版物モジュール文書に戻す前に、ブックを更新します。
ブックを S1000D XML ファイルとして保存します(S1000D/S1000D として保存)。ブックを S1000D として保存する前にそれを更新します。
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