FrameMaker でテキスト、特殊文字、タブ、特殊スペース、引用符の自動調節を追加する方法について説明します。
挿入ポイントは、テキストの入力または編集を行う場所を示します。 挿入ポイントの位置により、段落書式コマンドを適用する段落が決まります。
スペシャルメニューから相互参照、脚注、変数およびマーカーなどの特殊テキストアイテムも挿入できます。 相互参照、変数またはテキストインセットなどの特殊なテキストアイテムは、クリックするとアイテム全体が選択されます。
テキスト内や横に挿入ポイントを置けない場合は、次のような理由が考えられます。
テキストがマスターページ上に入力されたバックグラウンド用テキストである可能性があります。 この場合は、そのテキストを含むマスターページを表示して、そのページ上のテキストに挿入ポイントを配置してください。
テキストは段落の自動番号、相互参照、ヘッダーやフッターのように自動的に生成されました。