DITA 特殊化ダイアログを使用して、特殊な DTD を使用して基本ファイルを特殊化ファイルに自動的に変換する方法について説明します。
FrameMaker では、ユーザーが特殊化 DTD を入力した後に、ベースファイルを特殊化ファイルに自動変換する機能が用意されています。 変換を実行するには、次の操作を行います。
を選択します。以下のような変換ダイアログが表示されます。
ソースファイル(読み書きルール、EDD、テンプレートファイル)を指定します。 これらのファイルの指定はオプションです。ただし正しく特殊化を行うためには、これらのファイルを指定してください。
必要に応じて公開 ID を指定します。 公開 ID の指定はオプションです。
出力先フォルダーと、対応する出力ファイルの名前を指定し、「OK」をクリックします。
入力ファイルのサイズに応じて、変換には 2 分ほどかかります。