数式が数行にわたる場合、数式全体が単一のアンカー枠に留まります。 数式が自動的に改行する位置を設定できます。 改行幅を変更する場合、数式は新しい幅に再設定されます。
数式内の特定の位置で強制的に改行することもできますが、 別の数式を作成するには、手動で改行する代わりに、 垂直配置の式を挿入します。
改行を変更する方法がいくつかあります。
自動改行の幅を変更するには、数式内でクリックするか、その部分を任意に選択します。 「自動改行する位置」ボックス内の値を編集し、「設定」をクリックします。値は数式の枠の幅にあらかじめ設定されています。
を選択します。手動改行を削除するには、改行記号がある数式の部分を選択します。 数式パネルの配置ページで、改行ドロップダウンリストから「手動で解除」を選択します。