数式内で数式エレメントを配置する

FrameMaker では、数式の数学的な意味合いに従って数式エレメントが配置されます。 場合によっては、エレメントを微調整して、数式内で他のエレメントと近づけたり離したりなど、エレメントの位置を変えることもできます。

図 1. 微調整の実行前と実行後
微調整を使用して数式内に数式エレメントを配置する

また、エレメントの両側の空白スペースを制御することができます。

図 2. (A)デフォルトの間隔(B)左右に追加されるスペース(C)左右から削除されるスペース
エレメントの両側の空白スペースを制御する