FrameMaker では、数式の数学的な意味合いに従って数式エレメントが配置されます。 場合によっては、エレメントを微調整して、数式内で他のエレメントと近づけたり離したりなど、エレメントの位置を変えることもできます。
また、エレメントの両側の空白スペースを制御することができます。
数式パネルの配置ページで、次のいずれかの操作を実行します。
選択された式を配置するには、微調整矢印をクリックします。 必要な回数をクリックします。 1 回クリックするごとに、式は画面上で 1 ピクセルずつ移動します。 正確性を向上させる場合はズームインします。
微調整を削除するには、微調整を削除するには、「微調整」セクション.
配置オフセットを検査し、数値で調整するには、「位置の設定」をクリックします。正確なオフセットは数式エレメントの位置設定ダイアログボックスの「オフセット」セクションに表示されます。 位置を調整するには、「オフセット」セクションに値を入力して「設定」をクリックします。
余白を調整するには、プラス符号(+)をクリックして追加し、マイナス記号(-)をクリックして削除します。 必要な回数をクリックします。 1 回クリックするごとに間隔が 1 ピクセルずつ増減します。 正確性を向上させる場合はズームインします。
スペースの値を調整するには、「位置の設定」をクリックします。正確な間隔が数式エレメントの位置設定ダイアログボックスの「間隔設定」セクションに表示されます。 間隔を調整するには、「間隔設定」セクションに値を入力して「設定」をクリックします。間隔を初期値に戻すには、「間隔設定」セクション(.