新しい間隔で、挿入辞、接頭辞、接尾辞、ラージ、スクリプト、および除算バーなどの数式エレメントの定義を更新することができます。 この場合、FrameMaker では、文書中の表示位置にかかわらず、エレメントの周囲の間隔を調整して数式を再び縮小します。
また、文字間隔を小、中、大のすべての数式で一律に変更することができます。
数式内のエレメントの周囲の間隔を調整してからエレメントを選択します。
数式パネルの数式ドロップダウンリストから、「定義を更新」を選択します。
次のいずれかの操作を行います。
文書中のエレメントの間隔を更新するには、「更新」をクリックします。
初期設定の間隔に戻すには、「初期設定」をクリックします。