イベントウィザードを使用してイベントを作成します。イベントウィザードを使用すると、ガイドに従って、名前と概要の作成、イベントに関連付ける画像の選択、コンテンツの選択、参加者の決定、およびイベントで電子メールを参加者に送信する複数のフェーズの定義を行うことができます。
イベントは、コースまたはカリキュラム、会議、またはセミナーなどのコンテンツに対して作成されます。したがって、イベントを作成する前に、コンテンツが適切なライブラリに
存在している必要があります
。イベントの作成時にコンテンツを作成することはできません。コンテンツ、会議、トレーニング、またはセミナーのライブラリに格納された単一のファイルを使用できます。
1. イベントウィザードの起動
Connect Central の「イベント管理」タブをクリックしてイベントウィザードを起動し、イベントを格納するフォルダーに移動して、「新規イベント」をクリックします。

既存のイベントから設定をすばやくコピーするには、そのイベントを選択して「イベントの複製」をクリックします。次に、一意の名前とその他のカスタム設定を入力します。
2. イベント情報の入力
イベントウィザードの最初のページで、名前や詳細など、イベントに関する詳細情報を入力します。イベント名、タイムゾーン、および言語は必須です。その他のフィールドはすべてオプションです。 この情報は、イベントの作成後に編集できます。
注意:
イベントの開始日を今日の日付より後の日付に変更しても、参加者とプレゼンターは、いつでも会議室に入室できます。
3. コンテンツの選択
イベントのコンテンツは、イベントを作成する前に存在している必要があります。 コンテンツのタイプを選択した後、コンテンツタイプを変更することはできません。 ただし、同じタイプの異なるコンテンツに置き換えることはできます。 例えば、セミナーを基にしてイベントを作成した場合、イベントを作成するときに使用した元のセミナーに置き換えることができます。
4. 登録の作成
参加者が登録フォームで記入する必要のある質問を決定します。 この情報により、参加者を追跡するためのゲストプロファイルが作成されます。電子メールアドレス、パスワード、パスワードの再入力、および名前の 4 つは必須の質問で、「登録を作成」フォームであらかじめ選択されています。他のどの質問も選択できます。組織外部の人が、組織の公開 Web サイトに一覧表示されているイベントを見つけて、組織外部のゲストとしてイベントに参加する場合があります。この場合、ゲストを選別するために会社名と URL の入力を要求することをお勧めします。例えば、応募者が競合他社の従業員であるような場合は、アクセスを拒否することを検討します。キャンペーンソースごとに登録のレポートを作成するには、「キャンペーンの追跡を有効化」オプションを選択します。
5. 登録のカスタマイズ
イベントの登録ページは、独自の質問(複数の選択肢があるもの、簡単に記述してもらうもの、はいといいえで答えるもの)を設定するなど、柔軟に設計できます。 質問の順序の変更や、削除といった編集も可能です。
6. イベント参加者の選択
登録ゲストと承諾されたユーザーに制限されたイベントの場合、イベントの参加者またはプレゼンターにするユーザーやグループを選択できます。 これらのユーザーは、イベントに直接ログインできます。 URL を知っているがイベント会議室に招待されていないユーザーは、ゲストとしてログインすることができます。 この場合、主催者が個別にゲストに対して出席の許可を与えることができます。
7. 電子メールオプション
イベントウィザードの最後の手順では、イベントの日時、持続時間、URL を含む電子メールの招待状を参加者に送信します。イベントの作成時に招待状を送信することも、後で招待状を作成して送信することもできます。
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