イベントの招待状を送信

特定のイベントライブラリフォルダーの管理アクセス権を持つ管理者、イベント主催者、およびユーザーは、イベントの招待状を送信できます。

イベントの招待状は、イベントの出席者に送信される電子メールメッセージで、イベントの日時、持続時間、および URL を通知します。 招待状の送信方法は、イベントのタイプに応じて変わります。

招待者のみ
イベントの対象が登録済みのユーザーのみの場合、Connect Central 内でカスタム電子メールメッセージを作成します。この電子メールは、すべてのプレゼンターと参加者、プレゼンターのみ、または参加者のみに送信できます。 件名およびメッセージ本文をカスタマイズできます。 電子メールに Microsoft Outlook カレンダー iCal を添付して、参加者がイベントを Outlook カレンダーに追加できるようにすることもできます。

任意参加者
イベントの URL を受信したすべての人が参加可能なイベントの場合、デフォルトの電子メールプログラムで新しい電子メールメッセージを作成できます。このメッセージには、件名とイベントの日時、持続時間、場所および概要を含んだメッセージがあらかじめ入力されていますが、編集することもできます。

  1. Connect Central で「イベント管理」タブを選択します。
  2. 目的のイベントに移動し、イベントを選択します。
  3. イベント情報ページで、ナビゲーションバーの「参加者管理」リンクをクリックします。
  4. ナビゲーションバーの「招待状を編集 / 送信」をクリックします。
  5. (オプション)招待状の BCC(非公開コピー)を誰かに送信する場合、「BCC 受信者」ボックスに電子メールアドレスを追加します。これは、招待状を送信したことを協力者に知らせる場合などに便利です。
  6. 件名とメッセージ本文を編集します。

    テキストを編集する場合、いくつかのフィールドが中括弧({})付きで表示されます。通常は、特別な理由がない限り、これらのフィールドを変更しないでください。中括弧には、イベントに固有の実際の値に置換される変数が含まれています。

    注意: 電子メールメッセージにランタイムフィールドを追加する場合、{user-email} はイベントマネージャーの電子メールアドレスであり、招待された出席者の電子メールアドレスではないことに注意してください。イベント通知内の受信者のログイン ID には、{login} フィールドを使用します。
  7. iCal を添付する場合は、「Microsoft Outlook のカレンダイベント(iCal)を電子メールメッセージに添付する」の横のチェックボックスをオンにします。
  8. 「送信」をクリックします。