オーサリング時および実行時には、TextInput インスタンスのサイズを変更できます。 オーサリング時には、ステージ上でコンポーネントを選択して、自由変形ツールを使用するか、修正/変形でいずれかのコマンドを使用します。実行時には、
setSize()
メソッドを使用するか、TextInput クラスの適切なプロパティ(
height
、
width
、
scaleX
、
scaleY
など)を使用します。
TextInput コンポーネントのサイズを変更すると、境界線は新しい境界ボックスのサイズに合わせて変更されます。 TextInput コンポーネントでは、スクロールバーは使用されませんが、ユーザーがテキストを操作すると挿入ポインターが自動的にスクロールします。テキストフィールドのサイズは残りの領域内で変更されます。TextInput コンポーネントには、固定サイズのエレメントはありません。 TextInput コンポーネントが小さすぎてテキスト全体を表示できない場合は、テキストが切り詰められます。