コードに AIR アップデートフレームワークを読み込んだ後(
Flex 開発環境の設定
および
HTML ベースの AIR アプリケーションへのフレームワークファイルのインクルード
を参照)、次のように Updater オブジェクトをインスタンス化する必要があります。
ActionScript の例:
var appUpdater:ApplicationUpdater = new ApplicationUpdater();
JavaScript の例:
var appUpdater = new runtime.air.update.ApplicationUpdater();
前述のコードでは、(ユーザーインターフェイスを含まない)ApplicationUpdater クラスを使用しています。(ユーザーインターフェイスを提供する)ApplicationUpdaterUI クラスを使用する場合は、次のコードを使用します。
ActionScript の例:
var appUpdater:ApplicationUpdaterUI = new ApplicationUpdaterUI();
JavaScript の例:
var appUpdater = new runtime.air.update.ApplicationUpdaterUI();
このドキュメントの以降のコード例は、
appUpdater
という名前の Updater オブジェクトをインスタンス化済みであることを前提としています。
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