ドキュメント属性の値を設定します。
構文
setDocAttribute(com.adobe.idp.Document, String, String)
パラメータ
com.adobe.idp.Document
はシリアライズされたドキュメントの参照です。最初の
String
パラメーターは設定するドキュメント属性の名前を保持する文字列です。2 番目の
String
パラメーターは、ドキュメント属性に設定する値を保持する文字列です。使用可能な属性については、
添付ファイルとメモのドキュメント属性
を参照してください。
戻り値
2 番目の
String
パラメーターで指定された値に設定された最初の
String
パラメーターで指定された属性を持つ入力
com.adobe.idp.Document
値への参照。
最初のパラメーターがドキュメントに評価されない場合、指定された値に設定された指定された属性を持つ空の com.adobe.idp.Document 値への参照を返します。
2 番目または 3 番目のパラメーターが
String
に評価されない場合、変更されていない com.adobe.idp.Document 値への参照を返します。
例
次の例では、
vardoc1
という
document
変数が参照するドキュメントの説明を返します。
setDocAttribute(/process_data/@vardoc1,"wsdescription",
"An example description.")