PDF ドキュメントの暗号化設定を操作します。PDF ドキュメントはパスワードにより暗号化して内容を保護したり、証明書により暗号化したりすることができます。PDF ドキュメント全体(コンテンツ、メタデータおよび添付ファイル)、メタデータ以外のすべてのデータ、または添付ファイルだけを暗号化することができます。
PDF ドキュメントをパスワードで暗号化する場合、パスワード値を 2 つ指定する必要があります。最初のパスワード値は「
開くパスワード
」です。これは PDF ドキュメントを Adobe Reader または Acrobat で開くために使用します。もう 1 つのパスワード値は「
権限パスワード
」です。これはパスワードによる PDF の暗号化を解除する場合に使用します。
PDF ドキュメントを証明書で暗号化する場合、証明書の場所を指定する必要があります。
1 つのドキュメントに対して暗号化、認証、および使用権限の適用のうち複数を実行する場合は、次に示す順序で行う必要があります。これらのサービスの呼び出しは、短時間のうちに行う必要があります。
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暗号化(Excryption サービス、または Rights Management サービスでの「
Apply policy 操作(非推奨)
」操作(非推奨))
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Certify PDF 操作
(Signature サービス)
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「Apply Usage Rights」操作
(Acrobat Reader DC エクステンションサービス)
Encryption サービスの使用に関する詳細は、『
AEM forms 向けサービスリファレンス
』を参照してください。
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