スキーマのフィルタリングでは、データ表示パレットで表示するノードを選択できます。大きいスキーマの場合は、スキーマのフィルタリングによって複数のノードおよび子孫をまとめて選択できます。
スキーマのフィルタリングはデータ表示パレットにのみ影響し、スキーマから生成されるデータ記述には影響しません。フィルターを適用したデータ表示パレット内で作成した連結は、フィルターを適用していない場合と同じです。また、データ表示パレットに表示されないノードも有効なままで、検証はデータスキーマ全体に適用されます。
注意:
表示するノードを選択する場合、参照データノードを選択することはできません。参照データノードは、リレーショナルデータモデルに基づくソースに接続したときに生成されます。
データ表示パレットにフィルターを適用するには
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データ表示パレットで、最上位ノードを選択します。
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データ表示パレットメニューの「データビューにフィルターを適用」を選択します。
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表示するノードを選択し、「OK」をクリックします。
データ表示パレットからフィルターを削除するには
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データ表示パレットで、最上位ノードを選択します。
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データ表示パレットメニューの「データビューのフィルターをクリア」を選択します。
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