フォームデザインに XML スキーマ定義を読み込み、フォームデザインのオブジェクトと XML スキーマ定義の要素や属性を連結することができます。
注意:
<xs:include> または <xs:import> スキーマ要素を含む XML スキーマを読み込む場合、その要素の schemaLocation 属性はローカルファイルシステム上のファイル参照に設定する必要があります。
-
次のいずれかの操作を行います。
-
「XML スキーマ」を選択して「次へ」をクリックします。
-
次のいずれかのタスクを実行します。
-
以下のオプションのうちの 1 つまたは複数を指定します。
-
XML データのルート要素名を使用メニューで、フォームデザインのルートサブフォームの名前付けに使用するルートデータ要素を選択します。このメニューには、XML スキーマのグローバル要素宣言が含まれています。
-
(オプション)「XML スキーマを埋め込む」を選択して、XML スキーマをパケットとして XDP ファイルに埋め込みます。
-
(オプション)「受信データ変換」を選択して、「参照」をクリックし、フォームデザインの受信データ変換に使用される XSLT ファイルを検索して選択します。
-
(オプション)「送信データ変換」を選択して、「参照」をクリックし、フォームデザインの送信データ変換に使用される XSLT ファイルを検索して選択します。
-
「完了」をクリックします。データ表示パレットにデータが表示されます。
注意:
データ表示パレットの
name
の前にあるアットマーク(@)は、このノードが
option
ノードの属性であることを表します。また、
#data
は、
option
ノード
の実値を表します。
|
|
|