「実行」タブのボタンプロパティ

ボタンを作成し、このボタンの「コントロールの種類」を「実行」に設定すると、オブジェクトパレットに「実行」タブが表示されます。このタブには、データ接続と共に形式設定ボタン固有のオプションがいくつか表示されます。

「接続」

接続を設定します。 WSDL ファイルを使用したデータ接続を作成する を参照してください。

接続情報

接続情報と、実行する操作またはクエリの名前を指定します。

実行場所

実行する場所を設定します。

クライアント
クライアントコンピューター上で要求を処理します。

サーバー
サーバー上で要求を処理します。

クライアント / サーバー
クライアントコンピューターとサーバー上で要求を処理します。

フォームデータの再結合

処理完了後のフォーム構造の更新を有効または無効にします。