テーブルをオプションにするには

テーブルに含まれている情報を表示しないときや、テーブルに表示するデータがないときは、テーブルをオプションにすると便利です。

  1. データソースに接続します。 データソースへの接続 を参照してください。

    テーブルにデータを表示するには、XML スキーマなどのデータソースに接続する必要があります。

  2. データファイルを選択します。 サンプルデータを使用してフォームをプレビューするには を参照してください。

    データを使用してフォームの表示とテストを行うには、データファイルを選択する必要があります。

  3. 「フローレイアウト」に設定されているサブフォーム内にテーブルがあることを確認します。

  4. 行数がデータソースの情報量に応じて変化するテーブルを選択します。 テーブル、行、列、セルまたはセクションを選択するには を参照してください。

    行数と列数が固定されているテーブルを選択し、これをオプションにすると、各データアイテムに対してヘッダー行が繰り返されます。このテーブルをデータ量に応じて行数が変化するテーブルに変換する場合は、ヘッダー行について「各データアイテムについて行を繰り返す」オプションの選択を解除し、ボディ行についてはこのオプションを選択します。

  5. オブジェクトパレットの「連結」タブをクリックし、「各データアイテムについてテーブルを繰り返す」を選択します。

  6. 「最小数」の選択を解除します。

  7. 「PDF プレビュー」タブでフォームを表示します。

    データソースに接続していない場合は、テーブルは表示されません。テーブルのセルとデータソースが連結されていて、その連結セルに対するデータが存在する場合は、テーブルが表示されます。