デプロイメントフェーズ

企業全体のデプロイメントでは、システムは、複数のユーザーがシステム内で異なるロールを持つように設定されます。例えば、IT 管理者は、実稼働システム(場合によってはテストシステムも含む)をインストールおよびデプロイし、セキュリティインフラストラクチャを設定します。フォーム開発者はフォームおよびガイド(非推奨)のデザイン、プロセス開発者はプロセスのデザイン、管理者はサービスのデプロイおよびサーバーパフォーマンスの管理を行います。システムは、組織のバックエンドデータベースインフラストラクチャと統合されます。

通常は、次の 3 つのフェーズにおいて、様々なユーザーが LiveCycle を使用します。

開発:
フォーム作成者、プロセス開発者またはプログラマーが、開発ツールおよびプログラミングツールを使用して、デプロイメント用のプロセスおよびカスタムアプリケーションを作成します。

ステージング:
管理者およびテスターが、最終的な実稼動デプロイメントシナリオを模したシステム内でアプリケーションをデプロイし、テストします。

実稼働環境:
管理者が、サービスおよびアプリケーションをデプロイし、監視と管理を行います。エンドユーザーが、組織の内外(およびファイアウォールの内外)でサービスをインタラクティブに操作します。

管理者は、アプリケーションを機能させるためのアセット(PDF フォーム、画像、プロセスダイアグラム、その他必要なファイル)をすべて、フェーズごとに移動します。開発者は通常、すべてのアプリケーションアセットを LiveCycle アーカイブ(LCA)ファイルにパッケージし、開発環境からステージング環境、続いて実稼働環境へと移行します。