パッケージ | flash.events |
クラス | public class NativeDragEvent |
継承 | NativeDragEvent MouseEvent Event Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
開始オブジェクトは次のものを送出します。
-
nativeDragStart
- ドラッグ操作が開始されたとき。 -
nativeDragUpdate
- ドラッグ操作が実行中であるとき。 -
nativeDragComplete
- ユーザーがドラッグしたアイテムを離したとき(ドロップが受け入れられたかどうかは問わない)。
開始オブジェクトは、ドラッグ操作を開始した NativeDragManager.doDrag()
への呼び出しで NativeDragManager オブジェクトに渡されるインタラクティブオブジェクトです。
ターゲットとなる可能性のあるインタラクティブオブジェクトは次のものを送出します。
-
nativeDragEnter
- ドラッグジェスチャがオブジェクトの境界内に入ったとき。 -
nativeDragOver
- ドラッグジェスチャがオブジェクトの境界内にとどまったとき。 -
nativeDragExit
- ドラッグジェスチャがオブジェクトの境界から出たとき -
nativeDragDrop
- 既に呼び出されたNativeDragManager.acceptDragDrop()
でオブジェクトがドロップを受け入れていて、ユーザーがドラッグしたアイテムをオブジェクトの上で離したとき
通常、nativeDragEnter
イベントまたは nativeDragOver
イベントのハンドラーは、ドラッグされているデータを、許可されているドラッグアクションと共に評価して、インタラクティブオブジェクトがドロップを受け入れることができるかどうかを判断します。インタラクティブオブジェクトが適切なターゲットであることを指定するために、イベントハンドラーは NativeDragManager.acceptDrop()
関数を呼び出して、オブジェクトへの参照を渡す必要があります。指定したターゲット上でユーザーがマウスボタンを離した場合、オブジェクトはドロップターゲットになり、nativeDragDrop
イベントを送出します。
タイプが InteractiveObject のオブジェクトはどれもドラッグイニシエータまたはドロップターゲットにできます。
関連する API エレメント
flash.desktop.Clipboard
flash.desktop.NativeDragOptions
flash.desktop.NativeDragActions
flash.display.InteractiveObject
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
allowedActions : NativeDragOptions
このドラッグ操作を開始した表示オブジェクトで許可されるアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。 | NativeDragEvent | ||
altKey : Boolean
Alt キーがアクティブになっているか(true)非アクティブになっているか(false)を示します。 | MouseEvent | ||
bubbles : Boolean [読み取り専用]
イベントがバブリングイベントかどうかを示します。 | Event | ||
buttonDown : Boolean
マウスの主ボタンが押されているか(true)押されていないか(false)を示します。 | MouseEvent | ||
cancelable : Boolean [読み取り専用]
イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。 | Event | ||
clickCount : int [読み取り専用]
マウスダウンイベントがマルチクリックシーケンスの一部かどうかを示します。 | MouseEvent | ||
clipboard : Clipboard
このドラッグ操作のデータを含む Clipboard オブジェクトです。 | NativeDragEvent | ||
commandKey : Boolean
command キーがアクティブになっているかどうかを示します(Macintosh のみ)。Macintish では、commandKey プロパティの値は ctrlKey プロパティの値と同じです。 | MouseEvent | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
controlKey : Boolean
Mac で Control キーがアクティブになっているか、および Windows や Linux で Ctrl キーがアクティブになっているかどうかを示します。 | MouseEvent | ||
ctrlKey : Boolean
Windows または Linux で、Ctrl キーがアクティブ(true)か非アクティブ(false)かを示します。 | MouseEvent | ||
currentTarget : Object [読み取り専用]
イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 | Event | ||
delta : int
ユーザーがマウスホイールを 1 目盛り回すごとにスクロールする行数を示します。 | MouseEvent | ||
dropAction : String
現在のアクションです。 | NativeDragEvent | ||
eventPhase : uint [読み取り専用]
イベントフローの現在の段階です。 | Event | ||
isRelatedObjectInaccessible : Boolean
true の場合、relatedObject プロパティは、セキュリティサンドボックスに関連する理由により null に設定されます。 | MouseEvent | ||
localX : Number
マウスロックが無効になっているときにイベントが発生する位置の、スプライトを基準とする水平座標です。 | MouseEvent | ||
localY : Number
マウスロックが無効になっているときにイベントが発生する位置の、スプライトを基準とする垂直座標です。 | MouseEvent | ||
movementX : Number
マウスロックが有効になっているときに、マウス位置の X 方向について、前回のマウスイベント時点からの移動量を示します。 | MouseEvent | ||
movementY : Number
マウスロックが有効になっているときに、マウス位置の Y 方向について、前回のマウスイベント時点からの移動量を示します。 | MouseEvent | ||
relatedObject : InteractiveObject
イベントに関連する表示リストオブジェクトへの参照です。 | MouseEvent | ||
shiftKey : Boolean
Shift キーがアクティブになっているか(true)非アクティブになっているか(false)を示します。 | MouseEvent | ||
stageX : Number [読み取り専用]
グローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の水平座標です。 | MouseEvent | ||
stageY : Number [読み取り専用]
グローバルステージ座標を基準とするイベント発生位置の垂直座標です。 | MouseEvent | ||
target : Object [読み取り専用]
イベントターゲットです。 | Event | ||
type : String [読み取り専用]
イベントのタイプです。 | Event |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
NativeDragEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = true, localX:Number = NaN, localY:Number = NaN, relatedObject:InteractiveObject = null, clipboard:Clipboard = null, allowedActions:NativeDragOptions = null, dropAction:String = null, controlKey:Boolean = false, altKey:Boolean = false, shiftKey:Boolean = false, commandKey:Boolean = false)
ネイティブドラッグ&ドロップイベントに関する特定の情報を含む Event オブジェクトを作成します。 | NativeDragEvent | ||
[オーバーライド]
この NativeDragEvent オブジェクトのコピーを作成します。 | NativeDragEvent | ||
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
この NativeDragEvent オブジェクトのプロパティをストリングとして書式設定します。 | NativeDragEvent | ||
表示リストが変更されている場合、このイベントの処理が終了した後にレンダリングするよう Flash Player または Adobe AIR に指示します。 | MouseEvent | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
NATIVE_DRAG_COMPLETE : String = "nativeDragComplete" [静的]
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_COMPLETE 定数は、nativeDragComplete イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeDragEvent | ||
NATIVE_DRAG_DROP : String = "nativeDragDrop" [静的]
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_DROP 定数は、nativeDragDrop イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeDragEvent | ||
NATIVE_DRAG_ENTER : String = "nativeDragEnter" [静的]
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_ENTER 定数は、nativeDragEnter イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeDragEvent | ||
NATIVE_DRAG_EXIT : String = "nativeDragExit" [静的]
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_EXIT 定数は、nativeDragExit イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeDragEvent | ||
NATIVE_DRAG_OVER : String = "nativeDragOver" [静的]
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_OVER 定数は、nativeDragOver イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeDragEvent | ||
NATIVE_DRAG_START : String = "nativeDragStart" [静的]
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_START 定数は、nativeDragStart イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeDragEvent | ||
NATIVE_DRAG_UPDATE : String = "nativeDragUpdate" [静的]
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_UPDATE 定数は、nativeDragUpdate イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。 | NativeDragEvent |
allowedActions | プロパティ |
public var allowedActions:NativeDragOptions
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
このドラッグ操作を開始した表示オブジェクトで許可されるアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。
関連する API エレメント
clipboard | プロパティ |
public var clipboard:Clipboard
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
このドラッグ操作のデータを含む Clipboard オブジェクトです。
イベントを送出するオブジェクトが開始オブジェクトと同じセキュリティドメインにない場合、クリップボードは nativeDragDrop
イベントのハンドラーでのみ読み取ることができます。
関連する API エレメント
dropAction | プロパティ |
public var dropAction:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
現在のアクションです。nativeDragComplete
イベントで、dropAction
プロパティは最終的なアクションを報告します。
NativeDragEvent | () | コンストラクター |
public function NativeDragEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = true, localX:Number = NaN, localY:Number = NaN, relatedObject:InteractiveObject = null, clipboard:Clipboard = null, allowedActions:NativeDragOptions = null, dropAction:String = null, controlKey:Boolean = false, altKey:Boolean = false, shiftKey:Boolean = false, commandKey:Boolean = false)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ネイティブドラッグ&ドロップイベントに関する特定の情報を含む Event オブジェクトを作成します。
イベントリスナーには Event オブジェクトがパラメーターとして渡されます。ネイティブドラッグイベントを送出しても、関連付けられた動作はトリガーされません。
パラメーターtype:String — イベントのタイプです。有効な値は次のとおりです。NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_START 、NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_UPDATE 、NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_ENTER 、NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_OVER 、NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_EXIT 、NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_DROP 、および NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_COMPLETE 。
| |
bubbles:Boolean (default = false ) — Event オブジェクトがイベントフローのバブリング段階で処理されるかどうかを判断します。
| |
cancelable:Boolean (default = true ) — Event オブジェクトがキャンセル可能かどうかを示します。
| |
localX:Number (default = NaN ) — スプライトを基準とするイベント発生位置の水平座標です。
| |
localY:Number (default = NaN ) — スプライトを基準とするイベント発生位置の垂直座標です。
| |
relatedObject:InteractiveObject (default = null ) — 関連するインタラクティブ表示オブジェクトです。
| |
clipboard:Clipboard (default = null ) — 転送されるデータを含む Clipboard オブジェクトです。
| |
allowedActions:NativeDragOptions (default = null ) — 許可されるアクション(move、copy および link)を定義する NativeDragOptions オブジェクトです。
| |
dropAction:String (default = null ) — 現在のアクションです。
| |
controlKey:Boolean (default = false ) — Ctrl キーまたは Control キーがアクティブになっているかどうかを示します。
| |
altKey:Boolean (default = false ) — Alt キーがアクティブになっているかどうかを示します。
| |
shiftKey:Boolean (default = false ) — Shift キーがアクティブになっているかどうかを示します。
| |
commandKey:Boolean (default = false ) — Command キーがアクティブになっているかどうかを示します。
|
clone | () | メソッド |
toString | () | メソッド |
NATIVE_DRAG_COMPLETE | 定数 |
public static const NATIVE_DRAG_COMPLETE:String = "nativeDragComplete"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_COMPLETE 定数は、type
プロパティ(nativeDragComplete
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
allowedActions | このドラッグ操作に関連するアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。 |
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
clipboard | ドラッグされているデータを含む Clipboard オブジェクトです。 |
dropAction | ドロップターゲットによって選択されたアクションです(アクションが設定されていない場合は、none )。 |
関連する API エレメント
NATIVE_DRAG_DROP | 定数 |
public static const NATIVE_DRAG_DROP:String = "nativeDragDrop"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_DROP 定数は、type
プロパティ(nativeDragDrop
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
allowedActions | このドラッグ操作に関連するアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。 |
bubbles | true |
cancelable | true 。このイベントをキャンセルすると、ドラッグ操作がキャンセルされます。 |
clipboard | ドラッグされているデータを含む Clipboard オブジェクトです。クリップボードは、このイベントを送出しているオブジェクトがイニシエータと同じセキュリティドメイン内にない場合でも読み取ることができます。 |
dropAction | ドロップターゲットによって選択されたアクションです(アクションが設定されていない場合は、none )。 |
関連する API エレメント
NATIVE_DRAG_ENTER | 定数 |
public static const NATIVE_DRAG_ENTER:String = "nativeDragEnter"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_ENTER 定数は、type
プロパティ(nativeDragEnter
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
allowedActions | このドラッグ操作に関連するアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。 |
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
clipboard | ドラッグされているデータを含む Clipboard オブジェクトです。クリップボードは、このイベントを送出しているオブジェクトがイニシエータと同じセキュリティドメイン内にある場合にのみ読み取ることができます。 |
dropAction | ドロップターゲットによって選択されたアクションです(アクションが設定されていない場合は、none )。 |
関連する API エレメント
NATIVE_DRAG_EXIT | 定数 |
public static const NATIVE_DRAG_EXIT:String = "nativeDragExit"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_EXIT 定数は、type
プロパティ(nativeDragExit
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
allowedActions | このドラッグ操作に関連するアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。 |
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
clipboard | ドラッグされているデータを含む Clipboard オブジェクトです。クリップボードは、このイベントを送出しているオブジェクトがイニシエータと同じセキュリティドメイン内にある場合にのみ読み取ることができます。 |
dropAction | ドロップターゲットによって選択されたアクションです(アクションが設定されていない場合は、none )。 |
関連する API エレメント
NATIVE_DRAG_OVER | 定数 |
public static const NATIVE_DRAG_OVER:String = "nativeDragOver"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_OVER 定数は、type
プロパティ(nativeDragOver
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
allowedActions | このドラッグ操作に関連するアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。 |
bubbles | true |
cancelable | true 。このイベントをキャンセルすると、ドラッグ操作がキャンセルされます。 |
clipboard | ドラッグされているデータを含む Clipboard オブジェクトです。クリップボードは、このイベントを送出しているオブジェクトがイニシエータと同じセキュリティドメイン内にある場合にのみ読み取ることができます。 |
dropAction | ドロップターゲットによって選択されたアクションです(アクションが設定されていない場合は、none )。 |
関連する API エレメント
NATIVE_DRAG_START | 定数 |
public static const NATIVE_DRAG_START:String = "nativeDragStart"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_START 定数は、type
プロパティ(nativeDragStart
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
allowedActions | このドラッグ操作に関連するアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。 |
bubbles | true |
cancelable | true 。このイベントをキャンセルすると、ドラッグ操作がキャンセルされます。 |
clipboard | ドラッグされているデータを含む Clipboard オブジェクトです。 |
dropAction | ドロップターゲットによって選択されたアクションです(アクションが設定されていない場合は、none )。 |
関連する API エレメント
NATIVE_DRAG_UPDATE | 定数 |
public static const NATIVE_DRAG_UPDATE:String = "nativeDragUpdate"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
NativeDragEvent.NATIVE_DRAG_UPDATE 定数は、type
プロパティ(nativeDragUpdate
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
allowedActions | このドラッグ操作に関連するアクションを指定する NativeDragOptions オブジェクトです。 |
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
clipboard | ドラッグされているデータを含む Clipboard オブジェクトです。 |
dropAction | ドロップターゲットによって選択されたアクションです(アクションが設定されていない場合は、none )。 |
関連する API エレメント
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z