パッケージ | flash.desktop |
クラス | public class NativeDragOptions |
継承 | NativeDragOptions Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ドラッグアクションは、開始オブジェクトとターゲットオブジェクトをドラッグ&ドロップ操作で連動して処理できるようにする、フィードバックメカニズムの一部です。これらのアクションは、オペレーティングシステムに対する単なるヒントに過ぎません。適切なビヘイビアーの実装は、トランザクションに含まれる、ドラッグの開始元オブジェクトとターゲットオブジェクトが行います。
開始オブジェクトは、そのオブジェクトがサポートするアクションのみを許可します。例えば、開始オブジェクトの内部ロジックで、ターゲットが move アクションでドロップ操作を受け入れてソースデータを削除するように指定されている場合にのみ、そのオブジェクトは move アクションを許可します。
新しい NativeDragOptions オブジェクトでは、すべてのプロパティが true
(すべてのアクションを許可)に初期設定されています。
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
allowCopy : Boolean = true
ドロップターゲットでは、ドラッグしたデータのコピーが可能です。 | NativeDragOptions | ||
allowLink : Boolean = true
ドロップターゲットでは、ドラッグしたデータへのリンクの作成が可能です。 | NativeDragOptions | ||
allowMove : Boolean = true
ドロップターゲットでは、ドラッグしたデータの移動が可能です。 | NativeDragOptions | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
この NativeDragOptions オブジェクトの現在の設定を含むストリングを作成します。 | NativeDragOptions | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
プロパティの詳細
allowCopy | プロパティ |
public var allowCopy:Boolean = true
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ドロップターゲットでは、ドラッグしたデータのコピーが可能です。
allowLink | プロパティ |
public var allowLink:Boolean = true
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ドロップターゲットでは、ドラッグしたデータへのリンクの作成が可能です。
allowMove | プロパティ |
public var allowMove:Boolean = true
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
ドロップターゲットでは、ドラッグしたデータの移動が可能です。
メソッドの詳細
toString | () | メソッド |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z