パッケージ | air.update.events |
クラス | public class StatusUpdateErrorEvent |
継承 | StatusUpdateErrorEvent ErrorEvent TextEvent Event Object |
ランタイムバージョン: | AIR 1.5 |
checkForUpdate()
メソッドの呼び出しで、更新記述ファイルのダウンロード中または解析中にエラーを検出した場合に送出されます。
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
bubbles : Boolean [読み取り専用]
イベントがバブリングイベントかどうかを示します。 | Event | ||
cancelable : Boolean [読み取り専用]
イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。 | Event | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
currentTarget : Object [読み取り専用]
イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 | Event | ||
errorID : int [読み取り専用]
特定のエラーに関連付けられた参照番号です。 | ErrorEvent | ||
eventPhase : uint [読み取り専用]
イベントフローの現在の段階です。 | Event | ||
subErrorID : int = 0
errorId プロパティと共に情報を提供します。 | StatusUpdateErrorEvent | ||
target : Object [読み取り専用]
イベントターゲットです。 | Event | ||
text : String
textInput イベントの場合は、ユーザーが入力した文字または文字の連続です。 | TextEvent | ||
type : String [読み取り専用]
イベントのタイプです。 | Event |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
StatusUpdateErrorEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, text:String = "", id:int = 0, subErrorID:int = 0)
コンストラクター関数です。 | StatusUpdateErrorEvent | ||
[オーバーライド]
オブジェクトのコピーを作成して、各プロパティの値を元のプロパティの値と一致するように設定します。 | StatusUpdateErrorEvent | ||
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。 | StatusUpdateErrorEvent | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
パブリック定数
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
UPDATE_ERROR : String = "updateError" [静的]
StatusUpdateErrorEvent.UPDATE_ERROR 定数により、statusUpdateErrorEvent のイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。 | StatusUpdateErrorEvent |
プロパティの詳細
subErrorID | プロパティ |
コンストラクターの詳細
StatusUpdateErrorEvent | () | コンストラクター |
public function StatusUpdateErrorEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, text:String = "", id:int = 0, subErrorID:int = 0)
ランタイムバージョン: | AIR 1.5 |
コンストラクター関数です。この関数は呼び出さないでください。この関数は更新フレームワークによって呼び出され、イベントオブジェクトが作成されます。
パラメーターtype:String — イベントのタイプです。イベントリスナーは、継承された type プロパティを通じてこの情報にアクセスできます。エラーイベントのタイプは ErrorEvent.ERROR の 1 つのみです。
| |
bubbles:Boolean (default = false ) — Event オブジェクトでバブリングを実行できるかどうかを判断します。イベントリスナーは、継承された bubbles プロパティを通じてこの情報にアクセスできます。
| |
cancelable:Boolean (default = false ) — Event オブジェクトがキャンセル可能かどうかを判断します。イベントリスナーは、継承された cancelable プロパティを通じてこの情報にアクセスできます。
| |
text:String (default = " ") — エラーメッセージとして表示されるテキストです。イベントリスナーは、text プロパティを通じてこの情報にアクセスできます。
| |
id:int (default = 0 ) — 特定のエラーに関連付ける参照番号です。
| |
subErrorID:int (default = 0 ) — errorID に加えて、エラーイベントの詳細を提供します。
|
メソッドの詳細
clone | () | メソッド |
toString | () | メソッド |
定数の詳細
UPDATE_ERROR | 定数 |
public static const UPDATE_ERROR:String = "updateError"
ランタイムバージョン: | AIR 1.5 |
StatusUpdateErrorEvent.UPDATE_ERROR
定数により、イベントオブジェクトの type
プロパティ値が statusUpdateError
イベント用に定義されます。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z