オファーセットを作成または編集した後、次の手順に従って Test&Target にオファーセットをプッシュします。
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Test&Target オファーセット画面で、「オファーをプッシュ」ボタンをクリックします。
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ログイン情報を入力します。
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「ログイン」ボタンをクリックします。
Test&Target への転送中に、オファー名の先頭にプリフィックス S7_ が自動的に追加されます。このプリフィックスは、Test&Target オファーリストで Scene7 のオファーを容易に見つけることができるように追加されています。例えば、オファーは、「S7_<オファーセット名>_<オファー名>」のように表示されます。
SPS は Test&Target に Widget オファーをプッシュします。Widget オファーを使用して、Test&Target の外部で独自のオファーコンテンツを管理することもできます。Widget オファーは、Test&Target の外部で管理される標準のオファーと似ています。 これらは、サーバに保存されているオファーコンテンツを Test&Target で配信できるようにすることで、コンテンツをより洗練されたダイナミックな方法で利用することができます。Widget オファーは URL からコンテンツを取得し、そのコンテンツを約 2 時間キャッシュして提供します。Widget オファーは、Test&Target の外部のオファーでは利用できない、ダイナミックなコンテンツ生成機能を提供します。オファーを提供する mbox に mbox パラメータ(
mboxProductID
および
mbox.offerId
など)が含まれている場合は、
productId=[PRODUCT_ID]
および
offerID=[OFFERID]
URL パラメータが要求 URL に追加されます。これらのパラメータは、Widget オファー URL で利用可能なサービスで使用することができ、mbox の製品またはオーダー情報を使用する Test&Target の外部のコンテンツを返すことができます。Widget オファーは、API 経由でアクセスして、Test&Target の外部でオファーをプログラム的に作成することもできます。
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