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Adobe Analytics ハートビートベースのビデオレポートを使用すれば、Scene7 で Adobe Analytics を設定するときに 4 つのビデオビューアイベント（再生、一時停止、停止、マイルストーン）を有効にする必要がなくなります。ビデオハートビートは、標準搭載の Scene7 HTML5 ビデオビューアおよび Mixed Media ビューアと連携します。ビデオプレーヤーは Adobe Analytics ビデオレポート内で表示される追跡データを生成します。
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Adobe Analytics ビデオレポートと Scene7 の統合では、ソリューション変数はサポートされますが、カスタム変数はサポートされません。
ソリューション変数とカスタム変数について詳しくは、
Analytics ビデオレポートの設定
を参照してください。
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標準搭載された 1 分単位のセグメントはサポートされますが、カスタムセグメントレポート（時間単位に基づいたユーザー定義のマイルストーン、％マイルストーン、オフセットマイルストーンなど）はサポートされません。
ビデオハートビートの要件およびセットアップについて詳しくは、
ビデオハートビートを使用した Adobe Analytics でのビデオの測定
を参照してください。
独自のビューアをカスタマイズしており、ビデオハートビートを使用する場合は、Adobe Scene7 HTML5 ビューア SDK の「Adobe Analytics ビデオレポートの有効化」を参照してください。この SDK は、Adobe Developer Connection（
www.adobe.com/go/learn/learn_s7_devresources_jp
）からダウンロードできます。
注意：
ライセンスを保有している Adobe Analytics ソリューションにビデオハートビート機能が含まれていない場合は、この章で説明する手順に従って、Scene7 ビューアイベントおよび変数に Adobe Analytics の変数を割り当てる必要があります。
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