オーディオ
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入力オーディオアセット形式には AAC、HE-AAC、AC3、WAV、WMA、AIFF、MP3 があります。オーディオは MP3、AAC および HE-AAC 形式にトランスコードできます。
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画像(画像のサイズ変更、ズーム、画像セット、スピンセットの場合)
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画像の長辺のピクセル数は 2000 以上にする必要があります。通常の画像サイズでは、長辺は 1500 ~ 2500 pixel です。推奨の形式は、TIFF ファイルや PNG ファイルのような可逆圧縮の画像形式です。JPEG 画像にする場合は、画質を最高に設定してください。アニメーション GIF ファイルは、SWF アニメーションなどの静的コンテンツと同じように扱われます。
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eCatalog
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Adobe® Acrobat® または Creative Suite アプリケーションで作成し、製本版として保存した高解像度 PDF ファイルを使用します。見開き 1 ページ、見開き 2 ページ、複数ページ形式のいずれの形式でも、PDF には必要なフォント、画像、マスク、参照先のグラフィック要素がすべて含まれています。英数字順にファイルに名前を付けて、ページが並ぶようにします。アップロードを簡単にするために、eCatalog のもとになる PDF をすべて同じフォルダに格納してください。アップロード時に切り抜きオプションを選択すると、切り抜きマーク、登録ターゲット、カラーバーのようなトリミング部分を PDF から削除することができます。製本版の PDF ファイルのカラースペースは、ほとんどの場合 CMYK になるため、PDF ファイルとともに使用する CMYK ICC カラープロファイルを取得しておくことが重要です。
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テンプレート
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テキスト、画像、およびレイヤーを含めることができるレイヤー画像またはレイアウトデザイン。変数データをカスタマイズできるように、画像レイヤー、テキスト文字列、色やサイズなどの属性をパラメータ化することができます。テンプレートで使用する画像の要件は、ほかの画像の要件と同様です。Photoshop などの画像編集プログラムでグラフィックを作成し、それぞれのグラフィックを TIFF または PNG 形式の平滑化透過ファイルとして保存します。用途に対して画像解像度が適切であることを確認してください。印刷用の画像は 300 ppi である必要があります。
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ビデオ
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Scene7 は、FLV、F4V、OGV および MP4 形式で保存したビデオファイルをサポートします。アップロード時に、ファイルを MP4 形式にトランスコードすることができます。
詳しくは、
サポートされているアセットファイル形式
を参照してください。
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フォント
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アップロードされた TrueType、Type1(Windows のみ)、OpenType フォント、PhotoFont
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画像
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画像ファイルとレイヤー画像ファイル。
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画像セットとスウォッチセット
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ビューアで表示可能な関連性のある一連の画像。
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ICC プロファイル
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アップロードした画像を、ソースカラースペースから異なるカラースペースに変換するためのカラープロファイル。
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ビューア SWF
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各種 Scene7 ビューアの「スキン」として使用可能なカスタム設計 FLA ファイル。
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ビネット
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Image Authoring プログラムでオーサリングした画像および関連付けられているファイル。
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コンテンツファイル
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Adobe InDesign、Illustrator または Photoshop コンテンツファイル。
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FXG ファイル
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プリント、Web、電子メール、デスクトップおよびデバイス向けにカスタマイズ可能な出力用テンプレートを作成するのに使用する、解像度に依存しないグラフィック形式ファイル。
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SVG ファイル
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画像サービングサーバがレンダリングすることができるスケーラブルベクタグラフィックファイル。
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XML ファイル
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パスと要求のクエリ部分を変更するのに使用する事前処理規則を定義するファイル。
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カスケードスタイルシートファイル
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HTML5 ビューアのカスタマイズ用に CSS スキンをアップロードします。これは、Flash ビューア用のビューアスキン(SWF)をアップロードすることと似ています。
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JavaScript ファイル
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JavaScript ファイルは、アカウント情報を保持するためのビューア実装として使用されます。Adobe ではセキュリティ上の理由から、配信用に別ドメインを持っているクライアントアカウントに対してのみ推奨します(クロスサイトスクリプトを避けるため)。
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