スピンセットを使用することで、現実と同じようにオブジェクトを回転させて確認することができます。つまり、アイテムをあらゆる角度から表示して、特徴的な部分を詳細に確認できるようになります。スピンセットでは、360°の方向からアイテムを表示することができます。Scene7 には、アイテムを回転できる 1 次元のスピンセットと、アイテムを回転および反転できる 2 次元のスピンセットがあります。また、数回マウスをクリックするだけで、自由形式のズームおよびパン機能を使用することもできます。これらの機能により、特定の方向からアイテムを詳細に確認することができます。
スピンセット用の画像.
スピンセットでは画像マップも使用できます。画像マップとは、スピンセット内の画像上の、テキストを含んだロールオーバーパネルが表示される領域です。ユーザが画像マップをクリックすると、何らかのアクションがトリガされます。例えば、製品の詳細を説明した Web ページが起動します。ユーザがポインタを画像マップに合わせると、スピンセット内に画像マップが使用されていることを示すアウトラインが画像マップの周囲に表示されます。
詳しくは、
画像マップの作成
を参照してください。
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