画像プリセットの URL 文字列について

Scene7 Image Server への画像サイズ変更用の URL 呼び出しの基本的な構文は次のようになっています。

パス / Image Server 名 / アカウント名 / image画像名 ? モディファイア 1 & モディファイア 2 &...

Scene7 Image Server の URL では、サーバへの画像表示命令は、疑問符(?)の後ろに表示されます。例えば、次の URL 呼び出しは、「backpack」という名前の画像を幅 250 pixel で配信します。

http://s71.scene7.com/is/image/S7learn/backpack?wid=250

画像プリセット URL には、画像を適切なサイズおよび形式仕様で表示するためのすべての命令修飾子が含まれています。画像プリセットを使用しない場合は、次の URL 文字列のように、疑問符(?)の後ろにすべての命令修飾子が表示されます。

http://s71.scene7.com/is/image/S7learn/backpack?wid=250&fmt=jpeg&qlt=80,0&resMode=sharp&op_usm=1.1,0.5,1,0

画像プリセットとともに生成された URL 文字列では、画像プリセットによって定義されている命令の代わりに画像プリセット名が表示されます。例えば、上記の長い URL を表す URL 文字列は、次のようになります。

http://s71.scene7.com/is/image/S7learn/backpack?$Large$

URL 内で、画像プリセット名はドル記号($)で囲まれています。Scene7 Image Server は、URL の画像プリセット部分(この場合は Large )を検出すると、画像プリセット「Large」によって定義されているサイズと形式命令を使用します。