Workspace でのスクリーンリーダーの使用

Workspace は Adobe® Flex® アプリケーションであり、スクリーンリーダーとの間に互換性があります。Workspace のインターフェイス内で移動するには、キーボードを使用します。Flex で構築されたアプリケーションでのスクリーンリーダーの使用について詳しくは、Adobe アクセシビリティリソースセンターに移動して、「製品別アクセシビリティ」セクションの Adobe Flex 3 のリンクをクリックします。

Workspace でスクリーンリーダーを使用する場合は、以下の点に注意してください。

  • Microsoft® Internet Explorer 7.0 以降を使用します。

  • Freedom Scientific JAWS for Microsoft Windows® を使用する場合は、JAWS が Flex とやりとりするためのスクリプトをインストールします。スクリプトは Adobe アクセシビリティリソースセンターからダウンロードすることができます。Flex 3 用に JAWS のスクリプトをインストールします。JAWS 10 以降を使用します。

  • プロセスとタスクはリスト表示でのみ表示されます。Workspace でスクリーンリーダーが検出されると、カード表示は無効になります。

  • Workspace でスクリーンリーダーが検出されると、追加のダイアログボックスが表示され、特定のイベントが音声で通知されます。

  • フォームの読み込みには数秒かかる場合があります。スクリーンリーダーでは、フォームが読み込まれていること、および待機の必要があることは音声で通知されません。

  • スクリーンリーダーがアクティブな場合、メッセージ通知は警告ダイアログボックスで表示されます。スクリーンリーダーはメッセージページを読み取ることもできます。