Applications ビューで、プロセス名を右クリックし、「Check Out」を選択します。
もう一度プロセス名を右クリックし、「Configure」を選択します。
「General」タブで、次の情報を適宜指定または変更します。
「Title」:Workspace の Start Process 領域に表示される、プロセスのタイトル。
「Description」:プロセスを説明する短いテキスト。
「Process Image」:プロセスに関連付けられている画像。この画像は、Workspace 内のプロセスカードに表示されます。サポートされる画像形式は、JPG および PNG です。Reset to Default ボタンをクリックすると、プロセスから画像の関連付けを解除できます。Browse ボタンをクリックし、画像ファイルに移動して選択し、「Open」をクリックします。
「Advanced」タブをクリックします。
(オプション)「Type」リストから次のオプションの 1 つを選択します。
long-lived :プロセスインスタンスに関する情報をデータベースに格納することを指定します。
short-lived :プロセスインスタンスに関する情報をデータベースに格納しないことを指定します。プロセスは、デフォルトで短期間有効です(短時間のみ有効なプロセスと長期間有効なプロセスを参照)。
(オプション)「Propagation」リストで、次のいずれかの伝達コンテキストを選択して、トランザクションコンテキストの伝達方法を指定します。
注意: 「Propagation」リストは、手順 5 で short-lived を選択した場合のみ使用できます。
MANDATORY :既存のトランザクションコンテキストがサポートされます。トランザクションコンテキストが存在しない場合は、例外が発生します。
NEVER :常にトランザクションコンテキストなしで実行されます。アクティブなトランザクションコンテキストが存在する場合は、例外が発生します。
NOT SUPPORTED :アクティブなトランザクションコンテキストでの実行がサポートされません。常にトランザクションコンテキストなしで実行されます。アクティブなトランザクションコンテキストが存在する場合は、休止されます。
REQUIRED :既存のトランザクションコンテキストがサポートされます。トランザクションコンテキストが存在しない場合は、新しいトランザクションコンテキストが作成されます。
REQUIRESNEW :常にトランザクションコンテキストが作成されます。アクティブなトランザクションコンテキストが存在する場合は、休止されます。これがデフォルト値です。
SUPPORTS :既存のトランザクションコンテキストがサポートされます。そうでない場合は、トランザクションコンテキストなしで実行されます。
(オプション) Timeout 領域(手順 5 で short-lived を選択した場合のみ使用可能)で、次のいずれかのタイムアウトオプションを選択します。
「Default」:アプリケーションサーバーのトランザクションタイムアウト設定を使用することを指定します。
「Number Of Seconds」:トランザクションがロールバックされるまでに指定した秒数を待機することを指定します。
(オプション)新しい登録済みプレフィクスを名前空間 URI に追加するには、次の作業を実行します(イベントデータおよびイベントメッセージデータのデータスキーマの作成を参照)。
Registered Prefixes For Namespaces Used In XPaths 領域で、Add A List Entry ボタン をクリックします。
Prefix 列で、[Prefix] を選択し、プレフィクスを入力します。
NamespaceURI 列で、[Namespace] を選択し、名前空間 URI の名前を入力します。
(オプション)名前空間 URI に割り当てられている既存の登録済みプレフィクスを削除するには、プレフィクスを選択し、Delete Selected List Entry ボタン をクリックします。
「OK」をクリックし、次に File/Save を選択してプロセスのプロパティを保存します。