* 9.5 の新機能 *
操作にイベント取得を追加すると、操作の実行中のイベントの発生に対応できます。1 つの操作に最大 4 つのイベント取得を追加できますが、例外イベント取得を操作に追加することはできません。
操作に例外イベント取得が含まれている場合は、デフォルトで設定されています。例外イベント取得を他のイベント取得に置き換えることはできません。
イベント取得を追加すると、イベントの発生時にどの操作を実行するかを指定できます(イベント取得の処理を参照)。
Event Picker を Activity ツールバーから操作または Activity 要素の空白の角にドラッグします。
イベントを操作に添付すると、操作は次の図のようになります。
(オプション)「Name」ボックスに、デフォルトの名前の代わりに使用する新しい名前を入力します。
(オプション)特定のイベントを検索するには、「Find」ボックスのデフォルトの文字列を任意の値に置き換えます。
いずれかのイベントカテゴリでイベントタイプを選択し、「OK」をクリックします
注意: タイマーカテゴリは、カスタムタイマーイベントが少なくとも 1 つ作成および配置されていないと表示されません。LiveCycle にはデフォルトのシステムタイマーイベントはありません。展開されていないカスタムタイマーイベントは現在のアプリケーションカテゴリに表示されません( カスタムイベントタイプを参照)。
Event Behavior Configuration ダイアログボックスで「Event Receive」を選択します。
(オプション)イベントフィルターを追加します。(イベントフィルターの作成を参照)。
(オプション)イベントデータをプロセス変数に格納します。(プロセス変数へのイベントデータの格納を参照してください。
「OK」をクリックします。
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