ファイルの選択
秘密鍵証明書の選択
使用権限の設定
Reader Extensions で使用権限を PDF ドキュメントに追加する前に、ファイルを選択する必要があります。また、次の条件が揃っている必要もあります。
PDF ドキュメントは、PDF バージョン 1.3 以降であること。
「変更を許可しない」権限オプションを使用して作成された署名の認証はドキュメントに適用できない。
パスワードで保護されているファイルの場合は、パスワードを入力すること。
「参照」をクリックします。
ファイルをダブルクリックするか、ファイルを選択して「開く」をクリックします。
追加のファイルを選択するには、「追加」をクリックし、ファイルを選択して、「開く」をクリックします。
ファイルを選択して「削除」をクリックします。
ファイルを選択して「情報」をクリックします。
ドキュメントに適用するために利用可能な使用権限は、秘密鍵証明書によって決まります。使用可能な Reader Extensions の秘密鍵証明書は、秘密鍵証明書を選択パネルに表示されます。
「秘密鍵証明書を選択」リスト内の秘密鍵証明書をクリックします。秘密鍵証明書の詳細を表示して、適切な秘密鍵証明書が設定されていることを確認します。
秘密鍵証明書を選択すると、使用できる使用権限が表示されます。設定済みの秘密鍵証明書によって許可されていない使用権限は、使用できません。秘密鍵証明書の設定について詳しくは、管理者に問い合わせてください。
Reader Extensions で追加する使用権限を選択します。
「ドラフトレベル」で「ドラフト」または「最終」を選択します。
「ドラフト」を選択した場合、ドキュメントはライセンスのカウントに計上されず、フォーム処理のカウンターは加算されません。
「最終」を選択した場合、ドキュメントはライセンスのカウントに計上され、フォーム処理のカウンターは加算されます。
ユーザーが PDF ドキュメントを開いたときに表示されるメッセージを作成します。
ファイルの増分バージョンを保存するには、「完全保存」チェックボックスの選択を解除します。
このオプションを選択すると、Reader Extensions は完全保存を実行します。この保存では、生成されるファイルは増分保存より小さくなりますが、処理は遅くなります。暗号化されたファイルに対しては、Reader Extensions は常に完全保存を実行します。
「適用」をクリックします。パスワードで保護されているファイルの場合は、パスワードを入力します。
「保存」をクリックします。権限を付与したドキュメントが保存され、テストや配布を実行できる状態になります。
「もう一度開始」をクリックして、別の PDF ドキュメントに適用する使用権限を選択するか、ログアウトします。
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