オブジェクトの可視性を指定します。
構文Reference_Syntax.presence = "visible | invisible | hidden | inactive"
値
型
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値
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文字列
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visible(デフォルト)
オブジェクトは表示されます。
invisible
オブジェクトは透明になります。オブジェクトは不可視ですが、あるスペースを占めています。
hidden
オブジェクトは非表示になります。オブジェクトはフォームに表示されず、レイアウト上のスペースをとりません。
inactive
コンテナを表すオブジェクト(field、exclGroup、subform)にのみ適用されます。その他のすべてのオブジェクトでは、inactive 状態は hidden と同じ処理になります。コンテナは、データマージプロセスに関与します。コンテナ内の関連する計算および検証は行われません。コンテナに関連付けられているイベント処理はすべて実行されません。コンテナのレンダリングは、hidden 状態の場合と同じである必要があります。
この値は、XFA 2.9 および新しいプロセッサーでのみ使用できます。以前のプロセッサーでは、presence="inactive" は presence="visible" として処理されます。
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JavaScriptTextField1.presence = "hidden";
FormCalcTextField1.presence = "hidden"
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