print

ドキュメントの指定したページ番号を印刷します。クライアントアプリケーションでのみ使用できます。

構文

Reference_Syntax.print( BOOLEAN param1, INTEGER param2, INTEGER param3, BOOLEAN param4, BOOLEAN param5, BOOLEANparam6, BOOLEAN param7, BOOLEAN param8 )

パラメーター

param1	`true \| 1` （JavaScript）または `1` （FormCalc）（デフォルト）印刷用ダイアログボックスを表示して、印刷についての設定情報をユーザーに示し、アクションの確認を求めます。 `false \| 0` （JavaScript）または `0` （FormCalc）印刷用ダイアログボックスを表示しません。情報または確認のメッセージをユーザーに示さずに印刷を続行します。
param2	印刷する範囲の最初のページ番号を表す有効な文字列です。ページ値はゼロから始まるので、値 `0` は 1 ページを表します。開始ページは印刷範囲に含まれます。
param3	印刷する範囲の終了ページ番号を表す有効な文字列です。ページ値はゼロから始まるので、値 `0` は 1 ページを表します。終了ページは印刷範囲に含まれます。
param4	`true \| 1` （JavaScript）または `1` （FormCalc）（デフォルト）印刷処理中にキャンセル用ダイアログボックスを表示しません。 `false \| 0` （JavaScript）または `0` （FormCalc）印刷処理を停止するためのキャンセル用ダイアログボックスを表示します。
param5	`true \| 1` （JavaScript）または `1` （FormCalc）（デフォルト）印刷するページの画像領域に収まるように、必要に応じてページを縮小します。 `false \| 0` （JavaScript）または `0` （FormCalc）印刷するページの画像領域に収めるためのページ縮小を実行しません。
param6	`true \| 1` （JavaScript）または `1` （FormCalc）（デフォルト）各ページを画像として印刷します。 `false \| 0` （JavaScript）または `0` （FormCalc）各ページをテキストページとして印刷します。
param7	`true \| 1` （JavaScript）または `1` （FormCalc）（デフォルト）ページを逆順に印刷します。 `false \| 0` （JavaScript）または `0` （FormCalc）ページを正順に印刷します。
param8	`true \| 1` （JavaScript）または `1` （FormCalc）（デフォルト）注釈をすべて印刷します。 `false \| 0` （JavaScript）または `0` （FormCalc）注釈を印刷しません。

戻り値

なし

適用先

モデル	オブジェクト
ホストモデル	hostPseudoModel

バージョン

XFA 2.1

例

JavaScript

xfa.host.print(1, "0", "0", 0, 1, 0, 0, 0);

FormCalc

xfa.host.print(1, "0", "0", 0, 1, 0, 0, 0)