binding

スクリプトの対象となるアプリケーションの種類を特定します。

構文

Reference_Syntax.binding = "XFA | Application_type"

値

型

値

文字列

  • XFA（デフォルト）

  • その他の有効なアプリケーションの種類。

スクリプトは、標準アプリケーションによって適用されます。

  • その他の有効なアプリケーションの種類。

XFA 以外の値は、スクリプトが標準アプリケーションに無視されることを示します。

適用先

モデル

オブジェクト

フォームモデル

script

バージョン

XFA 2.1

例

JavaScript

TextField1.resolveNode("#event.#script").binding = "XFA";

FormCalc

TextField1.#event.#script.binding = "XFA"