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このダイアログボックスを使用することで、フォームデザインをプレビューするために、別のオプションを指定することができます。
このダイアログボックスを表示するには、ファイル／フォームのプロパティを選択し、「プレビュー」をクリックします。
- プレビュータイプ
- 「PDF プレビュー」タブを使用するときにプレビューしたいフォームの種類を指定します。
- インタラクティブフォーム
- インタラクティブデータの取得用のフィールドを含むフォームを表示する場合にこのオプションを選択します。フォームデザインをプレビューすると、結果のフォームがインタラクティブな PDF として開きます。
- 印刷フォーム（片面）
- 用紙の片面に印刷するフォームのプレビューを表示する場合にこのオプションを選択します。フォームデザインをプレビューする際に、すべてのオブジェクトはインタラクティブでなくなります。
- 印刷フォーム（両面）
- 用紙の両面に印刷するフォームのプレビューを表示する場合にこのオプションを選択します。フォームデザインをプレビューする際に、すべてのオブジェクトはインタラクティブでなくなります。
- プレビューデータを生成
- このオプションは、サンプルフォームデータを生成する場合に選択します。フォームデザインをプレビューするときに、サンプルデータにマージされます。プレビューするフォームデザインの繰り返しサブフォームの回数を指定することもできます。
- データファイル
- フォームデザインをどのようにデータと統合するかをプレビューするときに使用するデータファイルを指定します。データは標準の XML 形式である必要があります。「データファイル」ボックスにデータファイルまでのパスを入力する、またはファイルまでのディレクトリを参照することができます。
- Adobe XML フォームのプレビュー形式
- Adobe XML フォームファイル（XDP）として保存されたフォームのプレビュー形式を指定します。次のいずれかのオプションを選択できます。
- スタティック PDF フォーム
- スタティック PDF をデフォルトのプレビュー形式として設定します。このフォームデザインに含めることができるのは、スタティックな要素だけです。フォームデザインにダイナミックな要素が含まれている場合、それらの要素はフォーム内で使用できません。例えば、列数が固定で、データソースの情報量によって行数が変動するテーブルがフォームに含まれている場合、「PDF プレビュー」タブに表示されるのは、データ行 1 行のみとなります（オカレンスの最小値が 1 に設定されている場合）。
- ダイナミック XML フォーム
- ダイナミック PDF をデフォルトのプレビュー形式として設定します。このフォームデザインには、ダイナミックな要素を含めることができます。例えば、列数が固定で、データソースの情報量によって行数が変動するテーブルがフォームに含まれている場合、「PDF プレビュー」タブにはすべてのデータ行が表示されます。また、スタティック PDF フォームでは実行できなかった、テーブルに行を追加するテストも実行可能です。
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