データディクショナリ要素やプレースホルダーの説明など、テキストについて詳しくは、シナリオ:テキストと画像の作成を参照してください。
アセットを管理ユーザーインターフェイスを開きます。ソリューションテンプレートとサンプルユーザーがインストールされていれば、http://<server>:<port>/lc/cm/manageassets.html にあるサンプルポータルにアクセスできます。適切な資格情報(ユーザー名 tgoldman、パスワード password など)を使用してログインします。
新規/テキストをクリックするか、テキストアセットを選択して「編集」をクリックします。
テキストの次の情報を指定します。
名前:テキストアセットの一意の名前を入力します。状態にかかわらず、複数のアセット(テキスト、画像、条件またはリスト)の名前を同じにすることはできません。
説明:アセットの説明を入力します。
カテゴリ:テキストのカテゴリを選択します。カテゴリはシステム管理者が定義します。
サブカテゴリ:テキストのサブカテゴリを選択します。サブカテゴリはシステム管理者が定義します。
データディクショナリ:マッピングが行われるデータディクショナリを選択します。この属性を使用して、テキストアセットでデータディクショナリ要素への参照を追加できます。
コメント:オプションのコメントを入力します。既存のアセットを編集している場合、このボックスを使用して、編集の理由を示すことができます。
「OK」をクリックします。
新しいテキストエディターが開きます。テキストを入力します。フォント、段落、箇条書きなど、編集のタイプによってツールバーが変化します。 ![](images/fonts.png) フォント編集ツールバー
テキストの書式を設定するには、書式設定ツールバーを使用します。
テキストにデータディクショナリ要素を追加するには、リストからデータ要素を選択し、「挿入」をクリックします。「保護」を選択した場合、データディクショナリ要素は読み取り専用になり、レターエディターに表示されますが、通信を作成ユーザーインターフェイスまたは Correspondence Creator には表示されません。
テキストにプレースホルダー要素を追加するには、データ要素パネルで「新規」をクリックします。新しいデータ要素の説明を入力するためのポップアップメモが表示されます。「挿入」をクリックして、新しい要素をリストに追加します。新しいプレースホルダーは、データディクショナリ要素と同じ方法でテキストに挿入できます。
「完了」をクリックします。
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